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8月29日 今日も南から♪

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8月29日 

平均水温  湾内 -℃
      外海 23.9℃
        
気温    31℃
透明度   湾内  -m
      外海  8~12m

少しだけ水温が下がってきたので
下の方はヒンヤリすることもあるのですが
陸上が暑すぎて、なんか気持ちいいぞ?笑
でも水中はこれから秋に向けてが最もアツくなる時期!
期待していきますぞーー(*'▽')

はい!けんろーです!
慣れない時間にブログ更新しております💦
今日は日曜日だからかゲストさんもショップさんも帰りが早かったですね~。
いつもなら早く終わってダラダラとクーラーを浴びて涼むところですが、今日は早めに頑張っております!
あー、アイスくいてえ( *´艸`)

今日はけんろーチームオンリーですが
昨日からのSさん、Sさんとブルーウォーターで一緒だったAさん、
一眼ゲストのKさん、そして初シーランドのBさんご夫妻と
5名のゲストさんと一緒に潜ってきました♪

まずは連日好調な田子島!
今日もハンマーは心の片隅に意識しつつ!笑
まずはやはりキビナゴVSスマ!
これがもう見ごたえありすぎ状態がつづいており、ショップさんも大絶賛!!
コース取りが上手くいくと本当に45分間ずっと見れちゃう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そんなバトルも楽しみながら深場クダゴンベへ向かいます。
今日は岩も本体もすんなり発見!
大きい個体は見当たりませんでしたが大きいほうが上手く隠れるもんなのか、けっこう探しても見つからない。
まあ、小さい個体のほうがキレイで可愛いので良いのだが。
そして何となくで合わせて行ったら昨日のキツネベラ幼魚の岩にも当てられました!
これ定番になりそうですね(^^♪
移動中はずっとキビナゴたちを眺めて進みます。
ただそのせいでマクロに集中できないのも確か。
ハンマーもいつ出るか?と思うと気になってしまうのです。
ウメイロモドキの子どもたちもスズメダイたちと浅場を彩ります。
ゴンべーズを見ながら安全停止をしていると不意にみかけない子。
でもこの尻尾はなんだっけ?と思っていたのですが調べてみたらツマジロモンガラでしたっ!
でもツマジロモンガラってツートンカラーの幼魚はよく見ますが
これは成魚と言えるぐらいのサイズ。
けっこう珍しいのではないでしょうか。
やっぱいろいろ出てきますね(*'▽')
浮上直前にはレッドバラクーダがかなりの群れ!
大きさもかなり大きく見ごたえありました♪

2本目は沖の浮島根へ。
何だかんだちょっと間があいたのでどんな感じかなーと行ってみると、イサキは大きい群れですがゆるい群れと相変わらず。
しかし、キンギョハナダイはピークに更にピークに近づいている様子。80%な感じです!
そして南方種。
ハタタテハゼもツユベラ幼魚もばっちりいてくれて一安心♪
もっともっと!と進んでいくと
フタイロハナゴイをゲット(⋈◍>◡<◍)。✧♡
やっぱこれですよね~!
だいぶ前に根頭付近でショップさんが見ていましたが、その時はどっか行ってしまったようでずっと見れませんでしたがようやく見つかりました♪
みんなじっくり撮影したので窒素がパンパン!笑
キンギョハナダイは時短で根頭へ戻りました!
クロユリハゼはいっぱいいるし、マツバギンポもカワイイ。
根頭もじっくり探せばカエルウオも出てきそうな気配です。
またネチネチ探そうと思います♪

毎日ニューフェイス登場で潜るのが楽しみです♪
皆様、ご来店ありがとうございました!!
またお待ちしてます♪


8月28日 1ヵ月ぶりの同窓会♪

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8月28日 

平均水温  湾内 -℃
      外海 24.9℃
        
気温    32℃
透明度   湾内  -m
      外海  8~12m

サンセットが良い季節になってきましたね(*'▽')
『日本一の夕陽』我らが大田子海岸にも夕陽カメラマンが
高そうなレンズを装着し三脚をズラッと並べる方々が多数訪れる。
まだまだこれからですが、秋分の日ごろが見ごろなので
条件の合う日は美しい絶景が見られるでしょう。
お泊りの方たちは是非ご覧になっていただけたらと思います💛

さてさて!
本日は太田チームとけんろーチームの2チームで潜ってきました!

けんろーは昨日からのⅯさんにSさん、Hさんの3名だったのですが
このお三方、実は先月ご一緒だったのだっ!
1ヵ月ぶりの再会!というか同じ三人で潜るってまた凄い確率です。
あ、けんろーガイドも同じですから4人ですよ!笑

今日の1本目は田子島へ!
最近は沖の浮島根よりもアツいんじゃ説がでまくりの田子島。
キビナゴフィーバーが田子島へと移り、ツムブリもバンバン追ってますがこちらの主役はスマガツオですね~!
スマガツオと言えば別名『やいと』
背中の特徴的な模様もそうですが、おなか側に小さな点があり
これがお灸(やいと)の後のように見えることからヤイトと呼ばれたりするんですね~!

そんなスマが今日も大活躍です!
ちょっと面白い光景だったのがキビナゴをギュンギュン追う猛スピードのスマが何故か僕らの吐いた泡にたかるんです。
吐いた泡は上にいるキビナゴが避けて水面へ上がるのですがそれに何度も群がっていました(;・∀・)
なんでしょ、これ?
とにかくこのスピード感あふれるショーはいつまで見れるかわかりませんのでお早目に♪

そしてもう一つはクダゴンベを狙ってきました。
岩に当てれる自信はなんとなくあるものの、確実という訳でありませんので毎度不安なのですが、今日もしっかりと当てることが出来て一安心。
かなり動き回っているので慎重に探し始めるも見当たらず焦ります。
すると、違うデカい個体を発見(゚д゚)!
あれー!2個体いたんだ!
それを紹介しようとみんなと呼ぶと見失う💦
やべーーっと思ったらいつもの子が目のまえに出てきてホッ。
よく見たら口に何かくわえてます。
あ!アカスジカクレエビ!Σ(・ω・ノ)ノ!
そのあとパク!パクパクっと食べていました!
クダゴンベってアカスジカクレエビ食べるんだーと眺めていました!笑
その他はいつものゴンべーズにセナキルリスズメダイ2個体、浅場のクロユリハゼの軍団にイシガキスズメダイなどなど。
そして嬉しかったのはキツネベラ幼魚💛
深い所でしかも個体数が少ないので出会えて嬉しい来遊漁です。
あと、田子ではあまり観察できないミヤケテグリも2個体見れてラッキー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

2本目はHさんが行ったことがない沖ノ島へ。
ドロップオフを一気に降りてけんろーが大好きなウスアカイソギンチャクの群生へ。
ブリーフィングで『これが上手く触手を開いていると水中の花火のように鮮やかなんですよ~!さらに!』というと
常連のSさんが『エビ!!』と!笑
よくわかってらっしゃる!
伊達にけんろーといつも潜ってないですね(^^♪
そうアヤトリカクレエビチャンスもありますよーと。
なので今日は念入りにいろんなウスアカイソギンチャクを廻ってきました!が・・・アヤトリには出会えず。
可愛いサイズのアオサハギや来遊漁のノコギリハギの幼魚など観察しつつ、移動。
根頭付近はイサキとイッセンタカサゴの群れがけっこう見れました。
ぐるっと回ってきてそろそろブイに戻ろうかなーと思ったら
田子島や弁天島であれだけ目を皿のようにして探していた
ドリーーーーーーーーーーーーーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
すんなり居て拍子抜け!笑
やはりギラギラの時は見つからない。脱力系が一番強い!
ってなわけで、超絶シャイなナンヨウハギ幼魚をじっくり観察撮影
してブイ下で小魚の群れと遊んで帰ってきました\(^o^)/

ご来店の皆様ありがとうございました!
またお待ちしてます。
Sさんは明日も引き続きよろしくお願いいたします。


8月27日 田子オンリー💛

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8月27日 

平均水温  湾内 -℃
      外海 24.5℃
        
気温    31℃
透明度   湾内  -m
      外海  7~9m

8月も終わりが近づいてきしたね。
例年ならあっという間に過ぎ去る8月なのですが
今年はいつもよりもゆっくりと流れたきがする。
これが暇だったなら、それもわかるんですが
おかげさまで忙しく過ごさせて頂いた。
って言うことはコレ。
若返ったのかしら?笑

はい!けんろーです!
どうも若返ったとか勘違いしがちですが、
しっかりと40代からの化粧水でお顔の保湿に余念がありません!!笑
いやー、毎日暑いです!
お盆時期の秋雨前線から肌寒い日が続き、ちょっとビビっていましたが、無事暑さが戻ってきましたね!
夏はこうでなくっちゃ!

さて、今日は毎月ゲストのⅯさんと2ダイブ!
下見のショップさんとも顔見知りになっているⅯさんなので一緒に行ってきました!

1本目は田子島。
そして今日、Ⅿさんめでたく50本です\(^o^)/
オープンウォーター講習からすべてのダイビングは田子オンリー!
本当にありがとうございます!
思い返せば水中ワチャワチャもあり、吹きあがりもあり、ドライスーツにも翻弄された。
でも持ち前のやる気で少しずつ上達。
けんろーのとにかくいっぱい潜りましょう!
その言葉を忠実に守ってほぼ毎月通ってくれました。
エア持ちもずいぶん良くなったし、かなり落ち着いて生物観察もできるようになりました。
今では他のゲストさんと一緒でも全く問題ないレベルになりましたね♪
そして器材関係ではラストになりますかね?
ご自身でシュミレーターでデザインし注文頂いたウェットスーツの初卸し!(*ノωノ)
シックなドライとは真逆にかなり派手めではありますが、センスの良い配色のキレイなウェットが出来ました!

さあ、そんなⅯさんとまずは記念撮影!
そして最近、ラストスパートで調子を上げている田子島へ行ってきました!
これがやはり凄いっ!
最初から最後までキビナゴとスマガツオのバトルです!
ごこを見てもキビナゴ!どこを見てもスマ!!なんです。
これが40分以上とか尋常じゃないですね。
正直、昨日他サービスさんからハンマー軍団が現れたっていうお話も忘れるぐらいのショータイム!
そして、過去イチ凄かったのがメジナの行進!
不意に現れたこの軍団はその数およそ1000!
どこまでも先が見えない帯のような行進は思わず声が出ます。

マクロもセナキルリスズメダイ、クダゴンベ、イシガキスズメダイ、ホシゴンべ、メガネゴンべ、とじっくりと見れる子たち。

浮上してからも『ずっと居られますね!!』と笑顔のⅯさん。
魚たちもたくさんお祝いしてくれた50本でした。

2本目はⅯさんがまだ潜っていないポイント
田子島繋がりで小平床へ。

イサキの群れやタカサゴの幼魚群、ハマフエフキなども見てきましたが、圧巻はブイ近くの浅根。
もうソラスズメダイがとんでもない数です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
根頭真っ青!笑
最後にここでゆっくり~なんて思っていましたが
それこそ、ずっといられちゃう楽園感♪
さらに一瞬で隠れちゃって残念でしたがスジタテガミカエルウオも見れました!これも今季初です~!!

Ⅿさん改めておめでとうございます!!
明日もよろしくお願い致します。


8月25日 難しいからこそのハゼ!

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8月25日 

平均水温  湾内 26.2℃
      外海 -℃
        
気温    30℃
透明度   湾内  7~12m
      外海  -m

むかし。
自分がまだインストラクターはおろか、初心者を卒業した程度のころ。
この頃は当然ガイドなんて出来ないからひたすら毎週操船をしていたものだが、仕事が終わってから潜りたい自分に
先輩イントラさんたちはお疲れのなか有難いことに付き合ってくれていた。
生物に対する興味がどんどん出てきて、名前を覚え始めた。
好きなウミウシなんかはどんどん名前を覚えていったし、自分で見つける楽しみを感じていた。

そんな時によく聞いたセリフがある。
『ハゼにハマったら終わり!』
え?なんで?ハゼかわいいじゃん?と思った。
そういう話ではなかった。
ハゼはものすごく数が多い上に判別が難しい。
そういう理由だった。
ふーん、そっかあ。
まだまだウミウシが頭の中の大多数を占めていた自分はそんな印象だった。
だが、そのうちにマクロ全般が好きになる。
小さければ小さいほど可愛い。
同じ生物でも小さいほうの写真を撮る。
こういった具合に立派なマクロダイバーが出来上がるのだ。

するとウミウシ、甲殻類、ハナダイと幅が広がる。
そしてハゼも当然のように興味を抱いてくるのだ。

はい!けんろーです!
このブログを書いていて不意に思い出したのが
以前シーランドツアーで行ったパラオでの一コマ。
パラオでも屈指の地形ポイントである『ブルーホール』
美しいホールポイントで差し込む青い光に超絶癒される神秘的な
場所だ。
そんな場所ですら何か見つけたい一心で壁を凝視していたけんろーと愛弟子のNちゃんに対して放ったAっちゃんの一言が
『あんたたちはブルーホールに来てまで壁を眺めるって何なの?笑』
である。
いや、仰る通りだである!笑

ただパラオという地でしか見れない珍しいマクロが見たいという
そのマクロ魂はご理解いただきたいのである。

さてさて、そんな昔話はここで一度置いとくとして。
本日のゲストは同じ会社の同僚&元同僚という仲間たち
Yくん、Nちゃん、Rくん、Tちゃんの4名さま。
経験本数もバラバラな4人なので、まずは湾内で
行けそうなら外海にと考えていたのですが
残念ながら南西風が強くなったので湾内で2ダイブになりました。

まずは弁天島に。
キャリア10本のYくんにも楽しんで貰えるように伊豆の生物もいろいろ見てきましたが、やはり最初はヒレネジですね。
今日は先日みた個体ともう一つの巣穴のペアも確認してきましたが
見れたのはどっちも1個体でした。
でも、4人ともしっかり見れて良かったです。
Nちゃんはみんなの分も写真を!とけんろーのプレッシャーの中頑張って撮影してくれてました!笑
説明していたオトメハゼやハナハゼ、ダテハゼ、クロイトハゼなど定番生物を見ながらゆっくりと進み、これも最近のコース定番アシボソベニサンゴガニへ。
本当にこの水深で見れるのは嬉しいです。
キビナゴの群れはこの辺から終盤までずっと居て
たまにソウダガツオとイナダが突っ込んでました。
浅場へ帰って、さあテーブルサンゴを!と思っていたんです。
Yくんのエアが少なくなっていたのでササっと回って浮上かなーと思いながら自分の残圧計をみた。
ん?と二度見。
おそらくエアーの少ないタンクを背負ってきてしまいましたね💦
飼い犬のようにNちゃんのオクトに繫がれてセダカギンポとアオリイカを見てブイに戻りました。
あるあるですが、お客さんの事ばかり心配して・・・ってやつです。気をつけますね~!

2本目は白崎へ。
オキナワベニハゼにセボシウミタケハゼやRくん自ら発見したアカホシカクレエビやイシヨウジ。
Rくんマクロダイバーの素質ありあり!笑
大きく成長した越冬ハタタテダイの群れやクロホシフエダイの小群れ。
いろいろ観察しながらサンゴエリアへ。
テーブルサンゴを渡っていくなかで猛烈にアワイロコバンハゼとフタイロサンゴハゼが着いているテーブル発見。
その付近を見ているとうーん、アワイロコバンハゼってこんなに大きくなるのかな?っていうサイズのものを発見する。
最近はフタイロサンゴハゼも越冬して巨大化しているのでありえるかなあと思いつつ観察。
よく見ると脊柱の星が見当たらないのでアワイロコバンハゼでないことがわかった。
あとで図鑑で見てみると眼下の線が太く2本。
コバンハゼ属の1種-7かなあと思いました。

さらにそのサンゴ付近にいたのが
また悩ましい・・・
ちっさいのでアワイロコバンハゼかなーと撮影したら
これも脊柱上の白点なし。
近いのはコバンハゼ属の1種-5だが眼下に3本の水色線とのこと。
これは2本線で目を通っていない・・・(゜-゜)
ああああああああああ!
やっぱりハゼはむずかしいいいいいいいいいい!!笑

でもね、いいんです。
可愛いハゼを見て楽しむのが大事です。
同定することだけがダイビングの目的じゃないって最近思います。
もちろん調べてわかるものは知識として大事にしますけどね。

最後はウミヅキチョウチョウウオの多分越冬個体だろう大きな子も観察してきました。
みんな越冬しまくりですね・・・
そんな訳で2本目はじっくり長めのロングダイブ。

皆さんありがとうございました!
またぜひ遊びいらしてくださいね~!!


8月23日 島がアツい!

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8月23日 

平均水温  湾内 25.0℃
      外海 25.5℃
        
気温    30℃
透明度   湾内  7~10m
      外海  7~15m

昨日のブルーウォーターツアーの余韻という名の
疲れにあっという間に眠りに落ちる。
そして早く寝すぎると早く起きてしまうというおじいちゃん体質。
なぜか3時にパッと目覚めてしまったり。
1時間ほどベッドの上をゴロゴロ動き、いつの間にかまた寝ている。
そういえば、前にきさおおじさんが20時に寝て3時に起きてるって言ってたな・・・
将来が・・・っていうか遠くない未来が不安で仕方ないです!笑

はい!けんろーです!
みんなそうだと思うんだけど若い時って朝まで遊んで、
夕方まで寝るとかあったじゃない?
まず朝まで遊べないでしょ?んでもって夕方まで寝るなんて無理。
稀に遅い時間まで飲みに行ってたとするじゃん?
3時ぐらいに寝たとしましょう。
でも起きるのって9時ぐらいなんだよね。
6時間睡眠って通常運転。
これ以上寝ていると疲れちゃうんだもん。
そんな46ちゃいの夏。

さてさて!
今日はゲストのAさんとマンツーマン♪
ポイントは弁天島と田子島へ行ってきたのですが
この『島』つながりの2本が最高でした!

まずは弁天島へ
昨日スタッフよーこがガイド時に何とヒレナガネジリンボウを3個体もゲットしてくれました(゚д゚)!
ひゃー!この間そろそろなんて言って砂地を爆進してきたのはなんだったんだ。おれ。
一昨日ぐらいに急にやってきたと信じたい!笑
そのせいもあり、探してこよーっと思ったら探すまでもなく情報通りにゲット!
しかもヒレはキレイだし結構慎重に近づきましたが引っ込む気配全然無いので一気に距離を詰めるも全く動じないスーパー良い子ちゃん💛
砂地は他にもいつものハナハゼ、ダテハゼ、オトメハゼ、クロイトハゼ。
ヒレネジ以外はノープランで進んでいくのですがアシボソベニサンゴガニは浅い水深で見れている。
ふと見るとソメワケヤッコの幼魚が真下にいて急停止。
アカホシカクレエビとイソギンチャクモエビがたんまりいるイソギンチャク。
それに気を取られていたら真上で今度はキビナゴが大群。
その後を追ってカンパチとイナダ。
門の岩はネンブツダイとキンメモドキの幼魚が超大群!
そして浅場でフタスジリュウキュウスズメダイのサンゴを覗いてみたら・・・
なんとーーー!!!セダカギンポのちっちゃい子を発見(⋈◍>◡<◍)。✧♡
去年はけんろー自身は見つけられなかったから今年は!と思っていたんです♪
めっちゃ嬉しい!
フタイロサンゴハゼにアワイロコバンハゼとテーブルサンゴのハゼも好調。
アジアコショウダイの幼魚はまたちょっと成長している。
俺の大好きな弁天島が盛り上がってきましたよー!!

そして2本目は当初沖の浮島根へと考えていましたが
かなり波も高くなったので陰になる田子島へ行くことに。
昨日、ブルーウォーターから帰ってきたらショップスタッフさんが
『田子島すっげー良かったですよ!浮島根より良かったかも!』って言うのでちょいと期待。
したらば!!
もう凄いっ!の一言。
流石終盤に差し掛かると本気出す田子島です。
深場へ行くとなかなかの流れでしかも島平行の流れという
珍しい流れだったので、マクロはとりあえず忘れて
流れつつ進みます。
とにかくずーっとキビナゴなんですよ!
そしてずーっとツムブリとソウダガツオとイナダとワラサとカンパチなんですよ!
ミサイルなソウダガツオと吹っ飛ぶキビナゴがずっと見られるってほんと凄いわーー!
もう飽きもせずに眺めちゃいます。
でもこのままだととんでもない所に流されちゃうので島際に戻ろうと潮に逆らってもキビナゴは途切れない。
途中からは君はカンパチじゃないよね?と思いながらカンパチと共闘するアカカマス。
そしてテーブルサンゴでゴンべーズに癒されながら安全停止。
最後に少し沖に出してフロート上げようと思ったらクロホシフエダイが20匹ほどで群れ!
その中に1匹だけ黄色いやつ。
ザ・フエダイでした!なかなかダイビングで見かけないやつで
一生懸命調べたのですが、家に帰ってPCの中の写真確認してたら前にも調べていましたね・・・💦
まあ、でも珍しい子に出会えてよかったなと!
そんな感じでエキジット!

Aさんありがとうございました!
またお待ちしております♪