記事一覧

6月15日 晴天!海日和!!

ファイル 1048-1.jpgファイル 1048-2.jpgファイル 1048-3.jpg

本日の田子 6月15日
水温  湾内 -℃
    外海 18.0℃
        
気温  24℃
透明度 湾内 -m
    外海 5~12m

お天気もよく、風もそよそよ、水面はペタペタ。
絶好の海日和となりました昨日♪
(すません得意の寝落ちでした汗)

ゲスト3名さまと沖の浮島根、田子島を潜ってきました
浮遊物はあいかわず多いものの所々キレイな潮もあります。
群れは・・・


やっぱりどおーーーーーん!!!
タカベ、イサキ、スズメダイ、キンギョハナダイ祭り。
サクラダイもそんなに深くなくてもチラホラ見えてます。
特にタカベは本当に多いですね~!
あの背中の黄色いラインがレーザービームのように一斉に走る姿は圧巻です。

流れもなく、泳ぎやすい海況で北の根も含めぐるりと周遊。
もう少し流れがあったほうが魚は固まるんですがそれでも縦横無尽に泳ぎまくる群れをみてるとこっちも泳ぎまくりたくなるもんです(笑)

2本目はリクエストを頂いた田子島。
やはり限定ポイントのここは外せませんね♪
まずはいつものハナタツにご挨拶。
今日も難易度は高く場所がわかってるのにうまく隠れてらっしゃいました(^_^;)
でも今日は上向きだったので写真は撮りやすかったかなー?

中層を流しながら宝探しダイブ。
ソフトコラーラルは今日ももりもり元気。
時々見れるムツの群れも少しずつ集団が大きくなってる気がします。
今日はキビナゴがはいっていて浅場にくるとシャワーが降り注いできます。キラキラですよ~♪

ウミウシは
アオ、シロ、コモン、ユビノウハナガサ、ミアミラ、ドーリス科の仲間、ミツイラメリ、ヒブサミノ、ガーベラミノ、キッカミノ、ミチヨミノ、イナバミノ、ハナオトメ、サメジマオトメ、テントウ、ニシキ幼体などなど。


6月14日 群れを満喫♪

ファイル 1047-1.jpgファイル 1047-2.jpg

本日の田子 6月14日
水温  湾内 19.2℃
    外海 19.6℃
        
気温  24℃
透明度 湾内 5~7m
    外海 5~20m

こんばんわ!
マンボウフィーバーから一夜明けた今日(笑)
朝からマンボウの話でもちきり。
ゲストさんもスタッフもみんなマンボウ、マンボウ(*´ω`*)
今日もでるかもよ?
沖の浮島根から沖の島へ移動してるかもとか田子島のほうがとか
いろいろな話が飛び交っておもしろい(笑)

そんな中自分はゲストさんと沖の浮島根、田子島とこの時期王道の外海コース。
もちろん自分もゲストさんも頭の中ではマンボウ出現時のシュミレーションもバッチリ!
いざ沖の浮島根へ~
途中ボートから見ても明らかに潮色が良い!!
昨日までの赤潮もチラホラになってこりゃマンボウだめかなっていう思いもよぎりましたが、でも透明度良いならいいや!(笑)

エントリーしてみると
おおお!青い!!!
きれいな水でした。
そして確実に始まっている沖の浮島根は今日も裏切ることなく
タカベ、イサキ、スズメダイ、キンギョハナダイ乱舞!
透明度が良いので深場から見上げると群れの全体がよくみえます。
なにしろあっちこっちと忙しい。
群れの中にはイシダイやタカノハダイ、ニザダイ、マダイ、オジサンなども紛れ込みもう祭りですね(笑)
今日はのんびりダイブなゲストさまだったのでのんびり流しながら自分はウミウシもところどころ探したり。
そんな中でヒットがハナイロウミウシ!!
実はこのこ初見でして、一度みたいなーっておもってたので嬉しいです。
でも、スレートには初見だったのでハナイロ?ってかいちゃいましたけど(^_^;)
果てしなくキュート♪
残念ながらマンボウは出ませんでした~
まあ透明度がいいし。

2本目は田子島。
ボートの上でもマンボウマンボウ♪
エントリーからキッカミノみてハナタツ見ての定番パターン。
今日のハナタツは難易度高く、かなり変なところに逆さについてて燃えました(笑)
マンボウ&カメがいつ出てもいいように今日の自分は壁眺める時間も少なめ
やはりこちらでもカメにもマンボウにも会えませんでしたが、ムツの群れ、イサキの群れ、大きなヒラメ。
かなりでかい帽子のカイカムリ。
ウミウシもセンヒメウミウシを久しぶりに確認できました♪

一方もう1チームの個人ゲストグループは湾内、弁天島と白崎♪
キイロウミコチョウやハナオトメウミウシ、トビエイも見れたそうですよ~\(^o^)/
そろそろトビエイの編隊飛行みたいですね~!

明日はお天気も回復する予報です。
海凪も良さそうで湾内、外海ともにオープン予定です。


6月13日 うーーーーーーーーーーーーーーっ!

ファイル 1046-1.jpgファイル 1046-2.jpg

本日の田子 6月13日
水温  湾内 17.8℃
    外海 -℃
        
気温  24℃
透明度 湾内 5m~12m
    外海 -m

まんぼーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

ええ、出ました!!
沖の浮島根にマンボウ襲来\(^o^)/
って自分は見てませんが(^_^;)
ショップさんが1本目の潜行直後に遭遇したそうです!!!
シラコダイは多いし、曇りだし、赤潮のせいで透明度も悪い。
条件はそろってましたもんね(笑)
ほんと見れたみなさんおめでとうございます!
明日も出ないかな・・・(笑)

本日は朝から霧がかかってムシムシした一日。
午前はとっても良い凪でしたが、午後からは謎うねりが入り外海も少しうねうね。
湾内も外海も赤潮でペンキをひっくり返したような水面。
こりゃ、今日ナイトやったら夜光虫やばいだろーなーーー。

ショップの皆さまが帰られてから
久しぶりに白崎へチェック。
どうやらオオモンが居なくなったらしいという話を聞き、再探索をと思い行ってきました。
残念ながらやはり見当たらず・・・。でも約半年ぐらいずっと楽しませてくれたオオモン君には感謝です。
でも、またその近くを探してみようと(笑)ひょっこり戻ってくるかもしれないしね~

少し深場も探索しましたが明らかに水温が↓↓↓
早々にもどってきました。
トビエイもチラホラ舞っているとのことですが当たらず。
恒例のカマスもグルグルとのことでしたが当たらず・・・
マンボウの事ばっかり頭にあったからでしょうか?

ウミウシはミツイラメリが大爆発。
白崎はここ何カ月もユビノウハナガサが大爆発してますが、ここにきてミツイラメリも大爆発。田子島はセトミノが爆発だし大量発生がすごいですね~。
ミツイラメリは小さいですが、これだけいればきっとマイメリを見つけられますよ~(笑)
-15mぐらいのところではこの時期ではなかなか見れないピカチュウがペアで♪
ひさしぶりでじっくり眺めちゃいました。

明日もお天気はスッキリしなそうですが風は吹かなそうなので湾内、外海ともにオープン予定です。
詳しい海況は明日の朝お電話くださいませ♪

うーーー!まんぼーーーー!!の写真は小田原オープンウォーター様から頂きました!ありがとうございました\(^o^)/


6月8日 今日は2本立て(笑)カメ!ネコ!カメ!

ファイル 1045-1.jpgファイル 1045-2.jpgファイル 1045-3.jpgファイル 1045-4.jpg

本日の田子 6月8日
水温  湾内 -℃
    外海 18.2℃
        
気温  23℃
透明度 湾内 -
    外海 7~15m

えー、本日は2本立てということで(笑)
午前中は訓練に参加してお店に戻るとショップさんが休憩中で
2本目は田子島に行くとの事でしたので急いで準備してご一緒させていただきました!

海に出ると水面は外海までぺったんこ!
ほんとに良い凪でしたよ。

潜行してハナタツ岩にショップさんをごあんなーい♪
と思ったら後ろからベルの音!

すると先行していた自分にスルリと近寄る影!

おおおおおおお!
カメ!!!
自分に気付き行き先を考えてるのかポトンと着底(笑)
しばらく見つめあって❤
『おまえはどっちにいきたいんだい?』
『いや、ていうかそこどいてよ。』
『右に行くと見せかけて左だろ?』
『だからどいてよー!』
『そして右にフェイントしてやっぱひだ・・・』
(この間5秒)
いやいや、写真だろ(笑)
気付くの遅い・・・

カメラをスタンばってる間に動き出そうという素振り!
抜け目ないなー!
というわけでブレブレの写真の出来上がりと相成りました。

さらにハナタツ観察後もするりと岩を回り込んだら目の前にまた
カメさん♪

『うおおおおおお!びっくりしったあああ!』
『うわ!なんだよ!またかよう!』
(あああ、みんなを呼ばなきゃ!)
と思った瞬間、ソッコーで自分の真上をすり抜けて優雅に飛び去る。
と思ったら旋回しながらゆっくり離れていきました。
いやー、ラッキーでした。

その後ものんびりと生物を探しながら水中散歩。
そしてまたもベルの音!!
もしやまたカメさんか!?とおもいきや、今度は1m級のでっかいネコザメ!!
うおおおおおお!またも声出ました(笑)

他にもデカヒラメや、ヒラタエイなど大物盛りだくさん!
田子島ほーーんと良い感じです!

今日は自分の師匠のおかげで大物にあえてラッキーでした~♪
さすがですね~!


6月8日 海難事故を想定した訓練に参加しました!

ファイル 1044-1.jpgファイル 1044-2.jpg

こんばんわ!
今日は朝から現地サービス合同で万が一の海難事故に対する訓練を
行いました!!

元航空自衛隊の方から海難事故にあってしまった場合に
どのようにしたら飛行機やヘリコプター、船舶に発見してもらいやすいかなど、実際の経験や空中からの捜索方法を元にわかりやすくレクチャーしていただきました。

さらにその後は実際に水面に出て
メーカーさんが新しく開発した水中に携行できる発煙筒を実際にひとりずつ実演したり、水面着色料、ホーン、マーカーブイ、ミラーを使った合図などの実演をしたりと非常に有意義な講習となりました。


今後も継続的に訓練を行うとのことなので安全のために
地域として取り組んでいきたいと思います。