記事一覧

3月24日(日)海ログ

天気:曇り 東~西南西風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海8~12m 湾内6~12m
水温:外海15~17度 湾内14~17度


今日は久しぶりのガイドで、白崎と瀬浜でウミウシ好きのゲストとマクロモード全開で捜索しました。

白崎。
見れたウミウシは、アオ、シロ、サラサ、コモン、クロスジリュウグウ、クリヤイロ、ユビノウハナガサ、シロイバラ、カメキオトメ、フタイロニシキ、コミドリリュウグウ(小)、ベルギア・チャカ、ハナミドリガイ、ツノクロミドリガイ、チゴミドリガイ、スイートジェリーミドリガイ、ヒラタイミドリガイ、などなど。
ファイル 757-1.jpg
個人的HITは、名前が気に入ってるヒラタイミドリガイ。
その名の通り、平べったいから「ヒラタイ」ミドリガイ。
見た目は地味ですが、結構珍しくて年に1~2回くらいしかお目にかかれないので、発見した時は一人でテンション上がってます。

他は、またまた少し移動したオオモンカエルアンコウ、深場にマダイ数匹、根頭にイトヒキベラの群れ、などが見れました。


瀬浜。
昨日潜ってすっかり気に入ったので、早速ゲストを連れて潜りに行きました。

テトラポットには、サガミリュウグウ、コミドリリュウグウ、タンブヤ・ウェルコニス、ニシキリュウグウウミウシ属の1種3、ミヤコ(特大)、ベッコウヒカリ、クダタマガイ、ヒトエガイ、カメノコフシエラガイ、アオ、コモン、などのウミウシが居ました。
ファイル 757-2.jpg
昨日は居なかったタンブヤ・ウェルコニス、どど~んと存在感抜群でした。
これだけのウミウシが、動き回らずに見れるのが良いですね。

砂地にはトビエイとアカエイが落ちていました。


明日は、東~西風予報。
外海は、お早めに。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


3月23日(土)海ログ

天気:晴れ 西風
海況:外海クローズ 湾内オープン
透視度:外海-m 湾内6~12m
水温:外海-度 湾内17~18度


今日は、ショップの人たちと白崎、瀬浜へ。

白崎。
全体的に白っぽいものの、マクロ探しをする分には問題ないです。

オオモンカエルアンコウは、少々移動していましたが健在でした。

ウミウシは、アオ、シロ、サラサ、ユビノウハナガサ、極小コミドリリュウグウ、特大クロスジリュウグウ、イガグリ、交接中のクリヤイロ、コトヒメ、カメキオトメ、ハナオトメ、ツノクロミドリガイ、ハナミドリガイ、などが見れました。

他は、オオモンハタ、イトヒキベラの群れ、ソラスズメダイの群れ、スズメダイの群れ、キンギョハナダイ、サクラダイ、などなど。


瀬浜。
ウミウシのいると噂のテトラポットへ行ってみました。

手のひらサイズの特大ミヤコウミウシに始まり、サガミリュウグウ、カラスキセワタ、クロヘリアメフラシ、カメノコフシエラガイ、アオ、シロ、ニシキリュウグウウミウシ属の1種3、などが見れました。
ファイル 756-1.jpg
噂に違わず、ウミウシの生息するテトラポットでした。
ジックリ1本丸々、このテトラポットでウミウシ探しをしてみたいです。

他は、ヨコジマキセワタ、アマクサアメフラシ、トビエイ、ホウボウの子供、ミノカサゴ、ボラ、など。


明日は、東風予報。
外海は、ウネリは残りそうです。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


3月20日(水・祝)海ログ

天気:晴れ 南西風
海況:外海オープン(ウネリあり) 湾内オープン
透視度:外海8~12m 湾内4~8m
水温:外海16~17度 湾内16~17度


今日は、ショップの人たちと沖ノ島へ。
浅場はウネリがありましたが、下へ行くと穏やかでした。

久しぶりの外海で、透明度もソコソコ良かったので、中層を流してみました。
イシダイ、アオブダイ、コブダイ、などの大型魚、
イサキの塊、メジナやニザダイの群れ、岩の隙間にはツマグロハタンポ、などがいました。

一通りワイドを堪能した後は、マクロモード全開で壁に集中。
アオ、シロ、サラサ、ヒロ、シロミノ、ムラサキウミコチョウ、サガミリュウグウ、ニシキ、フタイロニシキ、などのウミウシ、
ファイル 755-1.jpg
アミメベニサンゴガニ、コボレバケボリ、クマノミ、イソギンポ、などなどが見れました。


明日は、西風予報。
外海は、クローズ。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


3月17日(日)海ログ

天気:晴れ 東風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海10~15m 湾内4~8m
水温:外海14~15度 湾内14~15度

午前中はウネウネしていた外海も、午後にはおさまってきて洞窟も潜れました。

今日は、ショップの人たちと白崎へ。
昨日の午後からの西風の影響か、浮遊物が多くてイマイチの透明度でした。
外海は青い潮で綺麗だったそうなので、すぐに回復してくれそうです。

透明度がイマイチなときは、心置きなくマクロに集中できます。
オオモンカエルアンコウは、居なくなった~と思ったら、少し場所を移動したところに居ました。

ウミウシは、アオ、シロ、サラサ、コモン、ヒロ、ハナミドリガイ、スイートジェリーミドリガイ、ツノクロミドリガイ、コナユキツバメガイ、ノウメア・ワリアンス、イガグリ、コトヒメ、カメキオトメ、ハナオトメ、センテンイロ、などなど。

他は、イボイソバナガニ、オオモンハタ、ミノカサゴ、エダサンゴとソラスズメダイ、などが見れました。


明日は、南東~南西風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


3月10日(日)海ログ

天気:曇り 無~西風
海況:外海午前オープン・午後クローズ 湾内オープン
透視度:外海8~15m 湾内8~15m
水温:外海14~15度 湾内14~15度


今日は、ショップの人たちと白崎へ。
今年に入ってから、ず~っと行こう行こうと思っていたけどなかなかタイミングが合わなかった、コミドリポイント(勝手に命名)のチェックに行って来ました。

目的のコミドリリュウグウウミウシは、大7匹、小2匹、合計9匹ゲット。
ファイル 753-1.jpg
今年は当たり年といって良さそうです。

他のウミウシは、アオ、シロ、サラサ、ミツイラメリ、ツノクロミドリガイ、ハナミドリガイ、セトミドリガイ、ゴクラクミドリガイ属の1種1、など。
密かにツノザヤ系ウミウシを期待していたのですが見つけられませんでした。

他は、ムチカラマツエビ、キミシグレカクレエビ、イボイソバナガニ、オドリカクレエビ、ちびオルトマンワラエビ、など甲殻類がいました。

ちょっとマニアックですが、マクロ派にはなかなか楽しめるポイントだと思います。

先端方面では、オオモンカエルアンコウ、ウデフリツノザヤウミウシ、アカボシカクレエビ、などが見れました。


明日は、東風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。