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9月17日(月・祝)海ログ

天気:晴れ時々雨 東風
海況:外海クローズ 湾内オープン
透視度:外海-m 湾内5~15m
水温:外海-度 湾内24~28度


今日は、弁天島と白崎。

弁天島。
砂が舞い上がっていて白っぽかったですが、予想よりウネリは強くなく問題無く潜れました。

ゴロタ上では、ソラスズメダイ、オヤビッチャ、スズメダイ、ツマグロハタンポ、クロホシイシモチ、の群れが。
クロユリハゼ、ツノダシ、ハタタテダイ、コケギンポ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、なども見れました。

砂地では、ハナハゼ、ダテハゼ、ササハゼ、コチ、ヒフキヨウジ、ムレハタタテダイ、筒に入っていたマダコ、ムレハタタテダイ31匹、アオリイカの新鮮な卵、などなど。

今日は残念ながらアオリイカの産卵シーンは見れず。
ダイバーがいっぱい入ったから警戒して寄ってこなかったのか、午前中の早い時間帯だったからタイミングが悪かったのか、それともウネリの影響か分からないですが、昨日の感じではまだしばらく産卵は続きそうです。


白崎。
こちらは、ほとんどウネリ無し。
サンゴエリアの浅場だけ少々揺れている程度でした。

まず最初に、かみつきクマノミに挨拶をしにいって案の定噛みつかれました。

深場では、セトリュウグウウミウシが交接をしていました。
ファイル 687-1.jpg
ひさしぶりにセトリュウグウを見たのですが、相変わらずド派手な色合いで綺麗でした。

他には、ユビノウハナガサウミウシ、オキナワベニハゼ、ハナオトメウミウシ、テヌウニシキウミウシ、などを見てから浅場へ。

サンゴエリアでは、トノサマダイ、ミスジチョウチョウウオ、ツノハタタテダイ、ヤリカタギ、アケボノチョウチョウウオ、スミツキトノサマダイ、フウライチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、テンクロスジギンポ、ミツボシクロスズメダイ、などの南方系、ソラスズメダイやイトヒキベラなどの群れが見れました。


明日は、東~北西風予報。
引き続きウネリは残ると思われます。
外海は、クローズ。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。