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8月18日(水)海ログ

天気:晴れ 弱東~西風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海3~4m 湾内3~5m
水温:外海21~23度 湾内20~23度


ありゃ~~~、透明度急降下。
冷水塊のバカヤロ~!

今日は、瀬浜、弁天島、沖の浮島根、沖ノ島、の4本。

瀬浜。
1年ぶりに潜る方たちと、浅場でリハビリダイビング。
透明度は、イマイチどころかイマサンくらいでしたが、おかげで自分のスキルチェックや中性浮力に集中できて良かったみたいです。

見れた生物は、トビエイ、アカエイ、ハナアナゴ、ムレハタタテダイ、コロダイ幼魚、キンチャクダイ幼魚、ゴンズイ玉、ソラスズメダイ、クロホシイシモチ、イトヒキヌメリ、コウベダルマガレイ、など。


弁天島。
ここ最近、水が冷たいな~と思っていたら、立派なサイズのマトウダイに遭遇。
夏真っ盛りの中、まさかマトウダイが現れるとは思わなかったので、最初は自分の目を疑ってしまいました。

ファイル 342-1.jpg
ハクセンアカホシカクレエビは、卵を抱えて元気一杯。

他は、コケギンポたくさん、キビナゴの群れ、スズメダイの群れ、ゴンズイ玉、クロホシイシモチの群れ、ソラスズメダイ、など。


沖の浮島根。
透明度がアレな分、群れとの距離が近いです。
キンギョハナダイ、イサキ、タカベ、スズメダイ、ネンブツダイ、サクラダイ、メジナ、などがワサワサと。
たまに、何かに追われている感じで群れが動くのですが、透明度の関係で追っている魚は見れず。
多分、心眼で見ればワラサが追っているんでしょうね。

こんな透明度の日は、マクロに集中。
ファイル 342-2.jpg
久しぶりにソウシカエルアンコウが帰ってきました。

ファイル 342-3.jpg
個人的に一番テンションが上がったトゲトゲウミウシ。

クマノミ、ミチヨミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、ハクテンミノウミウシ、フタイロハナゴイ、カシワハナダイ、なども見れました。


沖ノ島。
ここも群れ群れ。
ファイル 342-4.jpg
イサキ、マアジ、タカベ、メジナ、などが、距離感をわきまえずに目の前をビュンビュン通り過ぎていきます。

ハマフエフキの群れにも遭遇したんですけど、あの壁みたいな群れがいきなり現れるので、正直ビビリました。

オルトマンワラエビ、ヒメイソギンチャクエビ、イソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビ、イセエビ、ニシキウミウシ(小)、ムラサキウミコチョウ、ハクテンミノウミウシ、ユビノウハナガサウミウシ、サラサウミウシ、ハナキンチャクフグ、イシダイ幼魚、なども見れました。


明日は、東~西北西風予報。
外海、湾内ともにオープン予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。

夏です!海です!!ダイビングです!!!