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8月6日(水)海ログ

天気:晴れ 西風
海況:外海クローズ 湾内オープン
透視度:外海-m 湾内6~8m
水温:外海-度 湾内18~24度

うねりが強くなってまいりました。

今日は、弁天島1本。
本日のゲストは、ほぼ2年ぶりのブランク明け。
浅場での~んびり潜りましょう・・・なんてことは無く、ガッツリと深場へご案内いたしました。

アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、ダイダイヨウジ、サガミミノウミウシ、ニシキウミウシ、シュスヅツミ、トラフケボリ、テンロクケボリ、ウスイロウミウシ、コンガスリウミウシ、コケギンポ、などが見れました。

ワイドでは、クロホシイシモチ、スズメダイ、ネンブツダイ、キンギョハナダイ、などの群れやカゴカキダイ、マダイ、などなど。

ゲストの方は、久しぶりのダイビングでカメラの操作に苦戦しつつ、ウネリに揺られつつ、頑張って写真を撮っていました。

次は、期間をあけずに潜れると良いですね!


明日は、西風予報。
外海は、クローズ。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


8月5日(火)海ログ

天気:晴れ 西風
海況:外海オープン(弱ウネリあり) 湾内オープン
透視度:外海7~8m 湾内7~8m
水温:外海20~23度 湾内20~24度

台風11号のうねりが入り始めました。

今日は、弁天島のチェック。
たまには深場以外を捜索してみました。

マクロでは、イガグリウミウシ、ヒロウミウシ、アオウミウシ、ウスイロウミウシ、ガラスハゼ、クマノミ、オルトマンワラエビ、ゼブラガニ、など。

砂地には、ハナハゼ、ダテハゼ、オニハゼ、マダイ、ヒラタエイ(小)などなど。

他には、クロホシイシモチやスズメダイの群れ、カンパチの子供、などなどなど。

うん、弁天島は深場がお勧めです。


明日は、西風予報。
外海は、ポイントによりオープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


8月3日(日)海ログ

天気:晴れ 東北東~北西風
海況:外海ポイントによりオープン(ウネリあり) 湾内オープン
透視度:外海5~6m 湾内5~7m
水温:外海20~22度 湾内19~23度

だいぶウネリはおさまってきました。

今日は、沖の浮島根と弁天島。

沖の浮島根。
水中もユ~ラユラ。
こんな時はウネリに身を任せてしまうのが一番。
横に揺れるだけではなくグルングルン回るウネリなので、何人かで並べばチューチュートレインが出来ちゃいます。

群れは、キンギョハナダイがローソク岩の周りに大集合。
その向こうにいたコロダイが見えなくなるほどの密集っぷりでした。
他にも、イサキ、タカベ、メジナ、サクラダイ、などが群れ群れ。

クエ、コロダイ、イシダイ、イスズミ、なども見れました。

マクロでは、ムラサキウミコチョウ、ハナオトメウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ウスイロウミウシ、アオウミウシ、などなど。
このウネリの中にしては、居たほうなんじゃないかと思います。


弁天島。
外海より少しだけ綺麗でした。

2本目は、がっつりマクロ。
ハクセンアカホシカクレエビ、アカホシカクレエビ、ゼブラガニ、クダヤギクモエビ、アシボソベニサンゴガニ、キモガニ、
ミスガイ、サガミミノウミウシ、アワシマオトメウミウシ、ジボガウミウシ、イガグリウミウシ、ウスイロウミウシ、
トラフケボリ、ベニキヌヅツミ、テンロクケボリ、コケギンポ、などなど。

やっぱりマクロが充実している弁天島でした。


明日は、西風予報。
外海は、ポイントによりオープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


8月1日(金)海ログ

天気:晴れ 東~西風
海況:外海潜水注意 湾内オープン
透視度:外海4~6m 湾内4~6m
水温:外海20~21度 湾内19~23度

ウネリが強くなってきました。

今日は、尊之島と白崎。

尊之島。
本日のゲストは、ほぼ1年ぶりのブランクダイバーなので、まずは感覚を取り戻すことが最優先。

イシヨウジ、ゴンズイ幼魚の玉、カゴカキダイやネンブツダイの群れ、ハナハゼ、ダテハゼ、ワニゴチ(小)、マダコ、オオモンハタ、などを見ながらのんびりと泳ぎました。

アオリイカの卵もあったのですが、アオリイカ本体は見当たらず。

久しぶりの尊之島でしたが、予想以上に魚がいました。


白崎。
浅場が少々揺れてました。

そして、ついにカマスの群れがいなくなってしまいました~。
まあ、白崎のカマスは夏前の風物詩なので、また来年のお楽しみですね。

クロホシイシモチ、ソラスズメダイ、チャガラ、イトヒキベラ、マアジ、スズメダイ、などを眺めながら浅場をウロウロ。

エダサンゴエリア周遊ツアーを開催。
白崎には、広範囲にサンゴエリアが点在しているので、泳ぎ甲斐がありました。
チョウチョウウオ系はさすがにまだやって来ていませんでした。

他には、イセエビ、オトヒメエビ、アラリウミウシ、などなど。


明日は、西風予報。
外海は、かろうじて田子島なら潜れるかも。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


7月31日(木)海ログ

天気:晴れ 東南東~西北西風
海況:外海オープン(弱ウネリ) 湾内オープン
透視度:外海4~6m 湾内4~6m
水温:外海20~21度 湾内19~23度

台風の影響か、外海は少々ウネリが入っていました。

今日は、沖の浮島根と弁天島。

沖の浮島根。
う~ん、一向に透明度が良くならないですね。

群れは、キンギョハナダイ、スズメダイ、イサキ、タカベ、メジナ、オキナヒメジ、サクラダイ、などいつも通りですが、特にキンギョハナダイが大フィーバー中です。

ヒラマサ、コブダイ、ハマフエフキ、イシダイ、などの大物もフラフラ泳いでいます。

ワイドが充実しているだけに、この透明度は勿体ないですね。

マクロでは、アラリウミウシ、シラユキウミウシ、ミアミラウミウシ、ムラサキウミコチョウ、オルトマンワラエビ、などなど。


弁天島。
透明度を気にしなくていいようにマクロメインで行きました。

見れたマクロ生物は、ハクセンアカホシカクレエビ、ダイダイヨウジ、サガミミノウミウシ、フジイロウミウシ、アカホシカクレエビ、イガグリウミウシ、コンガスリウミウシ、ウスイロウミウシ、コケギンポ、クダヤギクモエビ、アシボソベニサンゴガニ、などなどなど。

そのほとんどが深場に居るので、窒素と残圧と寒さとの戦いでした。


明日は、東南東~西北西風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。